カツ丼大盛 （国境食堂）

雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ。
台風４号が近づく中をドライブしてきました。

マルマン酒店（城陽市） → 国境食堂 → 登酒店（天理市） → 近鉄橿原店

・・・目的はあれですね、酒の買出しです (^^;
日本酒４升４合とリキュール系１升少々。
自分でも、ボーナス直後にそんな散財せんでも、と思いますし
ほとんど生酒やけど冷蔵庫にそんな余裕はまだ無いし
でもなんか新しい酒が無いと強迫観念が沸いてくるんですね。

まあ買うてしもうたもんはしゃーない。順番に飲むしかありません。
よし、飲むぞ！ｗ

そんな訳で、今日の朝食兼昼食兼夕食は道すがらに狙いを付け、
奈良県と京都府の境界辺りにあります国境食堂に突撃しました。

内装の巨大ぼんぼり。

カツ丼（大） ￥９８０。

・・・遠近感おかしいって (^^;

そしてふたを開けると！

端的に言えば、フツーに旨いカツ丼が２．５人前分くらい詰まっています。
ネギはシャキシャキ感がありますし、
ツユは私にはちょっと濃い目ですがまあいい塩梅ですし。
カツはちょっと固めですが分厚くて味があります。
時々カツに妙な苦味を感じたのが気にはなりましたけど。

う～ん、２／３くらいまではおいしく頂きましたが、
残った１／３は詰め込んだという感じでした。

これを食べてる最中、隣でカレーうどんとトンカツ定食（大）！をご注文。
ちょっとワクワクしながら期待してましたら、出てきました。
サワチ料理か！と突っ込みを入れたくなるような巨大な皿にカツ３枚。
カツはお二人（初老のカップル）で分けながら御食事召されてました。
次回があれば、コレだな！と密かに胸に誓いましたｗ

･･･しかし、なんで『大盛』という言葉はこんなにも魅力的なんでしょうか？
足りなければ２人前食べればいい。
そんなことは頭では判ってるんですけどねえ･･･
なんとも抗えない魅力は、やはり征服感にあるのでしょうか。

ところで、気のせいかもしれませんが、店員の女性にず～っと
睨まれてる様な気がして怖かったです･･･。
なんも悪いコトしてないのに。
つーかあの方が単に愛想が悪かっただけかも知れんが。