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赤垣屋本店

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仕事の後、映画を観にミナミに出てきました。

レイトショーのチケットを購入しましたが、上映まで1時間半ほどあります。
映画館で眠っちまうかもという懸念もありましたが、久しぶりに赤垣屋
一杯やって潰すことにしました。

まずは生中¥380と生レバ¥480。
今日の生レバーは臭みが少ないけど筋がやや多い。なかなか全て揃うと
いう訳にはいきませんなあ。

燗酒¥470に移行した頃にだし巻き¥320と焼鳥盛合せ¥680が届く。
よくできたタイミングです。
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だし巻きは家庭にもある玉子焼き器で作ったような形と大きさですが、
きれいな仕上がりと柔らかさはプロのお仕事ですなあ。
巻きたてで、中まがアツアツです。(゚Д゚)ウマー!!
最初はプレーンで、2/3ほどをお醤油をかけて頂く。うまいなあ。

焼鳥はこの店にしては普通のコストパフォーマンス。まあ旨いんだけど、
次からは単品でつくねかねぎま(各2本¥350)を注文しようそうしよう。

最後におにぎり¥280で〆る。味噌汁も付いてるのが嬉しい。
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お酒は2本頂いたのででお勘定は計¥3,080也。

今日は見習いのバイトが多く動きが少し悪かったけど、それを差し引いても
この店のカウンターは一人呑みにいい場所です。7点。




映画は「隠し砦の三悪人」。
のっけから非常にテンポよくストーリーが進む。
極めてシンプルな、贅肉を削ぎ落としたストーリーが奏功していますな。

ラスト近くの大爆発は疑問ですが。つーか阿部寛の活躍の場が奪われた感じ。

監督の樋口真嗣氏はGAINAXの出世頭(かな?)。私にとってはガメラの人。
世間的にはローレライ辺りの人なんだろうけど。

主役?の松本潤は「ごくせん」第一期の頃からあんまり男前だと思ってない。
う~ん、そもそもあんまり重要な役割でもないんですけど?
阿部寛の扱いはあんまりだ。あの流れで「○○御免」言ってもらえないとはw

・・・生瀬勝久、どこで出てたか分からんかった orz

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