カレーハウススパイシー
映画見て半券割引で飲むシリーズもほぼネタ切れなので、食べる店。
アポロビルB2Fのカレーショップ、スパイシーに行きました。
関西圏に10店ほど構えるチェーン店のようです。
ただ、上のリンク先と比べるとどうやら天王寺店はメニューを削っている模様。
トッピングは揚げ物以外ほとんどカットだし、大辛もなし。
野菜カレーの大辛があれば絶対そっちを食べるんですがねえ。
鶏竜田揚げカレー中辛¥650+ダブル大盛り(500g)¥200を注文。
鶏竜田揚げは・・・カレーかけちゃうと唐揚との違いが判らん (^^;
500gなかなかボリューム良し。
とりあえずテーブルの上に置かれてる辛さ増強スパイスを投入。
1袋(5g)だけですよ。資源も大事です。
お味の方は意外なほどスパイシー。スパイスを35種類も使ってるそうです。
多過ぎて却ってピントがぼけるような感も無くはないですが、
こっちの方が飽きにくいのかも知れません。
半券割引で(たった)¥50引きされてお会計は¥800。
単価安いんだから値引きというのは難しかろうとは思いますが、
それならラーメン屋のようにトッピングサービスにすればいいのに・・・と思ったり。
びみょーですが、大辛が無いというのは私としては大きな減点材料。6点。
で、少年メリケンサックを見てきました。
まあまあ面白いんですが、予告編で感じていた「面白そう」は裏切られましたな。
もっと明るくハッピーな映画を期待してたんですけどねえ。
暗くいじけた中年を宮崎あおいが嫌々引っぱる話なんですね、これが。
オチもある登場人物の秘密が大きくかかわってくるんですが、
それがなぜ秘密にしてるのかが伝わらないし分らない。
コメディーのはずなのでリアリティーをどうこういう気はないですが、
各キャラの動機付けが希薄だったり行動につながってなかったりなのが
どうも感情移入を阻害してます。
パンクを楽しめる感性をもともと持ってないってのもあるんですかね (^^;
ちょっと残念な映画でした。宮崎あおいはかわいいですけどね。
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