北極ラーメン@蒙古タンメン中本吉祥寺店

次に北海道に行く前に、小ネタちりばめちゃいましょう。

稚内より更にさかのぼって昨年5月28日、東京遠征してきました。

まずは靖国神社。初訪問ですー♪

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あいにくの雨に降られ、他にはほとんど人もいませんが

鳥居や神殿の荘厳さは明治政権さすがという感じでした。

でも朝早い時間でしたので博物館はまだ開いておらず・・・一番大事なとこやん。



昼食は激辛麺で有名な「蒙古タンメン中本」さん。

ここの「北極ラーメン」てのを頂きました。10段階で9個の炎マークがついてます!

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スープ飲まなければ大騒ぎするほどのものではないが

スープ飲んだら死ぬ。そういう料理。

ぼくはしにましぇん。



この日の最後は前進座劇場でヒデキカンゲキ!!

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日にちは書いたので、演目は調べればすぐに判ると思いますから書きませんw
ただ、決して主演の子が目当てではありませんので・・・
でも若くて可愛い女の子の○○を追っかけるのは大好きですぜ。

以上、夜行バス日帰りツアーでした!




ちなみに、夜行バス疲れでネムネム状態のまま翌日「乙女の日本酒プロモーション」に行ってエライ雨に降られたことを憶えております。

先日主催者の中野恵利様がコメント下さったのですが、
今年も「乙女の日本酒プロモーション」が開催されるそうですよ。

http://ameblo.jp/otomepro/

昨年は当日券での参加でしたが、今年は前売り買っとこうかな・・・

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竹玉天ぶっかけうどん @釜たけうどん

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大阪に店を構える数ある讃岐うどん店の中でも、最も名前の知れ渡ったお店の
ひとつでしょう。

高津の宮の出店では食べたことがありましたが、実店舗では初めて。
なので、このお店が発祥という竹玉天ぶっかけ¥730+大盛り¥110を注文。
実際、後から入って来たお客さんもほぼ全員が竹玉天を頼んでました。
ぶっかけか出汁か、温か冷かは違ってたようですが・・・

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麺はすごくモチモチ、ブチンな食感。ここの麺は大好きです。

玉子天は、中身が半熟どころかトロットロ。
ビジュアル的には良いんでしょうが、私はむしろもうちょっと硬い方が好みですね。
軟らかさを競いすぎなんじゃないかなあ。

そして竹輪天。このお店もやはり竹輪が旨いです。
チェーン系列店との差別化の一番大きな部分ではないでしょうか。

店内は30席足らずくらいだと思いますが、回転が速いのと、必要に応じて相席に
していることもあって、あまり待ちは発生していなかった模様。

テーブルが空いていれば1人客同士でも相席にしないのには好感を覚えました。
(某ラーメン屋とはエライ違いです)
雰囲気はあくまで「日常食のうどん屋さん」ですので、相席も当然は雰囲気です。

やはり良店。7点。
しかし私自身頻繁にくるミナミで、気にしつつもこれまで入れなかったのはやはり
営業時間の短さからくる縁の無さ。これはどうにかならんもんですかねえ。

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灼熱炎激辛赤坦坦麺 (中華厨房坦坦@ルシアス)

気がつくと2週間サボってました。
最近バタンキュー(死語)が多かったからというのは言い訳になりませんかそうですか。

さて。アポロシネマで映画見て半券割引シリーズw

中華厨房坦坦で灼熱炎激辛赤坦坦麺という長い名前のんを食べてきました。
期間限定品のようで、これを書いてる時点でもうメニューを外れています。¥950。

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一面を覆う赤唐辛子は乾燥物で美味しくない。生なら良かったのにね。
何本か食べましたがモサモサします (^^;

辛い物好きには定番のハバネロ坦坦麺の方がオススメです。5点。




てな訳で、見た映画は「そんな彼なら捨てちゃえば?」

うわさ通りの女子向け映画でした。お客さんも女性の方ばかり。
内容は恋愛4コマ漫画の世界ですな。胡桃ちのとかさんりょうことか。

タダ券もらって見に行っといてなんですが、お金を払ってまで見るもんでも・・・
それと私、相変わらず外人さんの見分けが出来ませんでした (^^;




ついでに映画の感想をもう1本。「女の子ものがたり」

原作は、絵柄とはかなり異なるエキセントリックでアヴァンギャルドな人生を歩まれてる
西原理恵子女史の私小説的まんが・・・なはず。

もっと深津絵里な映画かと思っていたのですが、彼女演じる女流漫画家の
小学生時代や高校時代、卒業後といったあたりでの女子同士の交流が
メインで描かれます。

そして彼女らは変な女子。正直、感情移入しにくいです。

特殊な家庭環境におかれた彼女らの、悩みや足掻き、あきらめといった
複雑な感情が交じり合って互いの羨望や憐憫の情が見えたりしつつも、
友情はいつまでも。

たとえ「○○ちゃんのことが全部好きな人」でなくても。

なんかそんな感じ。よく理解できないところが私小説的なんですな。

でも伊予?の自然の描写は秀逸。行きたくなりました。



ちょいとググッたら西原女史のこんなインタビュー記事発見。
>働かないという選択肢はない
>だって、働きさえしていれば、絶対、次の展開がありますもん。
>“想像力”というのは、ある程度豊かで、人として成り立ってるからこそあるもの

面白いです。でも共感するのはやはり難しい・・・

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別府冷麺 (@焼肉春香苑in別府)

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行きのフェリーが大分港に着く前・・・
テレビに写ってたのは『かぼすタイム』なるゆる~いローカル番組。

その中で、『別府冷麺』なるご当地グルメが別府冷麺団とかいうサングラスの
怪しい集団と共に紹介されてました。

通りがかりにその番組で紹介されていた『焼肉春香苑』を発見したので、
せっかくなので冷麺を頂くことに。

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私はトップ画像の大、同行者は2人が中、1人が小を注文。
しかし見た目からは中と小はあまり差が見られず。大はでかかったが・・・

味の方はツルツルシコシコの麺にあっさり和風スープでおいしゅうございました。
酢があまり効いてない(別添えもなし)のが関西人からすると珍しいかな。

他にとり天、ゆっけを注文。
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とり天はもも肉使用。割と珍しい?
ユッケは写真撮るの忘れて混ぜちゃった・・・ (^^;

おいしゅうございました。

この後、別府温泉保養ランドなるところで泥だらけになりましたが
(当然)写真も無いので省略。

18:50発のさんふらあわあいぼり号で無事帰路に着きましたとさ。
またくるぜ九州!

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おまけ。
マルショクと言うスーパーで1個18円!!というコロッケがありました。
買ってみましたが少し中身が少ないくらいで味はまともでした。すごい!
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じゃじゃ麺@前沢SA

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前沢牛で有名な奥州市前沢区にあるサービスエリアです。
夕刻でしたが連休中で上限¥1,000制度のおかげかメッチャ混雑してました。

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牛串¥1,260にステーキセット¥7,500ですか orz

私は財布に優しいじゃじゃ麺¥700。
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残念ながら食後に卵と肉味噌とスープを入れる「チータンタン」というのは
無かったのですが、雰囲気は分かりました。ホントカ?(^^;

麺はウドン。肉味噌は肉がやたらに多かったのはこの店の特徴かも。
他で食ったことないから分からんw >じゃじゃ麺

美味しくいただきました。6点。

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銭家麻辣湯麺 (同源)

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※ 『悲しみは雪のように』の節で。

麺の上に花椒が
雪のように積もるどんぶりー♪
器の底には
ドロドロ真っ赤な唐辛子汁

辛くて、水を飲みたくて
でも飲んだらもっと辛い。

だーれーもがー おーおーおーおー 火を吹く
辛さはー ゆってもわかんねー
だーれーもがー おーおーおーおー たべきることができると
思ったら大間違い

・・・

お粗末。

阪神岩屋駅前のセブンイレブンから西に150mくらい行ったところにある
四川料理のお店、『同源』に行ってきました。

JR灘駅からも楽々徒歩圏内です。・・・つーか灘から行ったんですが。

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注文したのは激辛と評判の銭家麻辣湯麺¥900+超激辛¥100。

出てきたのはトップ画像の品。
これでいいのかと思うばかり、花椒がこれでもかと積もっております。

辛さも当然無茶苦茶に辛い。
四川料理の特徴である『麻』が効きまくっている。

おとなしく激辛にしたら良かったかなあ。
値段のプラスがないから、こんなに花椒かけてへんでしょうから・・・

なんとか完食した。けどお腹の中が熱い。

昨年2月に食べた陳麻婆豆腐を思い出しました。
アレも辛かったけど、こちらも負けずに強烈でしたわ。

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つけ麺特大 30倍 (つけ麺本舗 辛部@広島)

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この日は広島の十日市にある冷めん家に行こうと思ってたのだが、出遅れて
(寝坊ではなく、天王寺で間違って新大阪に行く列車に乗ってしまった)
営業時間に間に合わず。

代わりに、というと失礼ですが(^^; 『つけ麺本舗 辛部』という店に入りました。
まあこちらも評判のよさそうなお店ではあるんですけど、
るるぶとかでよく紹介されてる店なので正直面白みはないなあと思ったり。

店内は手前にテーブル席、奥に15席くらいありそうな長いカウンターの細長い作り。

メニューはおおざっぱにつけ麺が3種類ですね。
オーソドックスなつけ麺¥650と、ねぎのりつけ麺、ねぎかつおつけ麺が各¥600。
オーソドックスなのが一番高いというのはちょっと新しいぞ (^^;

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盛りの大きさで値段は変わりますが、辛さでは値段変わりません。

私はつけ麺特大(2玉)¥900+を30倍で注文。

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麺は確かにかなりの大盛りでした。後半ちょっと苦しかったかな。
もちもちした中太のややちぢれ麺でした。

具は野菜が多いのがいーなーと。湯通ししたキャベツとかいーなーと。

つけ汁は30倍のせいなんでしょうけど、かなり脂っぽくなってます。
脂で酸味が抑えられすぎで最初はあんまり美味しくなかったというのが正直な感想。
勝手に辛くしといて勝手なこというなと言われそうですが・・・ (^^;
ラー油的な辛味調味料以外の方法で辛くできないもんかなあと。

後半は辛さと一緒に脂っぽさも飛んでいったのですが、むしろ好印象でした。
辛さとさっぱり感の両立はこのお店では難しいかも知れません・・・。
次の機会があれば5~10倍くらいがいいように思います。6点。

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ちく天半玉天ぶっかけ温 (讃岐うどん 志のん)

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先生でもないのに、走り回ってるわけでもないのに、なんか忙しい。

そんな師走。

更新がビックリするほど減っております。反省。

つー訳でうどん食ってきました。天王寺駅から谷町筋を四天王寺さんに向かって
アーケードが無くなってすぐのところ、「讃岐うどん 志のん」さんです。

店内は4席のカウンターとテーブルが3つ、奥に座敷で全部で20席くらい。
こじんまりとした店構えですが、なかなか良い雰囲気です。
お昼を過ぎたところでほぼ満席でしたが、カウンターに1席だけ空いてたので
滑り込みセーフ。
私の滞在中、待ちが出ることはありませんでしたが、常時ほぼ一杯。
待ちがないのは単に大阪人の気性か? (^^;

ちく天半玉天ぶっかけ¥650を注文。
温かいのか冷たいのか聞かれたので、温かいの、と。

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半熟玉子は半熟どころかゆるゆるで、噛み千切ると中から黄身がこぼれてきます。
ちく天はもっちりした竹輪で、ええのを使うてはるのが分かります。

麺は太めで、しっかりした歯応え。ただ、弾力はイマイチかも。ブチンブチンて感じ。
うまいのはうまいけど、釜た○うどんみたいに感動するほどではないですな。

出てきたときには少なそうに見えた量は、食べてみると結構適量でした。
うどんは腹持ちもいいですし。

とはいいつつ、次に来ることがあれば多分大盛り(+¥100)にしますが (^o^;

徒歩圏内にこれだけのレベルのお店があることが幸せです。7点。

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地獄ラーメン10丁目 (味の大王@登別)

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ホテルで部屋だしの食事を取った後、街に繰り出しラーメン屋へ。
事前情報で仕込んでいた地獄ラーメンです。地獄谷だけに。

お店は「味の大王」というところで、本店は室蘭にあるそうな。
ホテルからすぐのところにありました。
営業時間が変則で、お昼のランチタイムと夜は21:00~2:00。
ということで、10時ころに宿を出て突撃して参りました。

完食すれば店内に名前を貼られる10丁目を注文。
ベースの地獄ラーメンは¥780で、1丁目ごとに+¥50だそうです。
で、作り方ですが・・・

1丁目あたり小スプーン山盛りの粉唐辛子を炒ってスープに溶かすだけ。
10丁目ですとスプーン10杯。
さてここで問題。スプーン10杯の粉末をスープに入れると一体どうなるでしょうか?









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答えは、『ドロドロになる』でした~!



・・・こんなもん完食なぞできるかーw
麺と具は全部頂きましたが、スープ(というかほとんどゲル)は全部残しましたとさ。
まあ私の場合、麺類でツユを残すのはデフォなので。
スープを残してるのでもちろん完食とは認められません。


忘れていましたが、肝心の辛さの方は・・・もう腹が立つほど辛くありませんでした。

当然のことなのですが、唐辛子をいくら入れても元の唐辛子以上に辛くはならない
ということを再確認いたしました。5点。

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辛うまらーめん (河内らーめん喜神@アリオ八尾)

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アリオ八尾に映画を見に行ったついでに、晩飯を食おうとうろついてると
「辛うまらーめん」なる看板を発見。

「激辛唐辛子、ハバネロ入り」とのうたい文句と緑ちょうちんにやられて入店。
河内らーめん喜神さんというお店でした。

今調べてみると、「喜らく」の系列なんですね。

辛うまらーめん激辛¥780+餃子セット¥350を注文。

麺は細ストレートで結構スープがよく絡みます。辛さは十分許容範囲内。
辛さに負けないよう出汁のベースがかなりコッテリ系に作られているようで、
完飲するのは体形的にけっこう危険ぽい。

餃子セットはかやくご飯と餃子1人前。
セットがかやくご飯なのも、今思えば喜らくらしいメニューです。

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餃子はかなり好み。
反してかやくご飯はなあ・・・

6点。
調べてみると意外に近所にもあったのですが、じゃあまた行くかとなると
正直言って無いかなという感じ。



アリオには、MOVIXが千円均一だったので映画を見に行ってました。「七夜待」。

・・・ああハセキョーってやっぱり美人なんですね。それで?って映画でした。
多分。途中で寝たから良く分からない (^^;

もがりの森の方が良かったかな。緑の綺麗さ基準で (ぉぃ



ついでにもう1本。昨日は「ハッピーフライト」を見ました。
私は今まで乗った飛行機がANAばっかりなので、映画の導入に流れる
案内ビデオを見て懐かしい感じがしました。

ANAの協力で撮ってるんですね。序盤にサラッとB787のPRポスターらしきものが
画面に映るのを見て気づきました(多分遅い)。



・・・映画の内容を見ると、ANAに乗る気がちょっと失せます。
でも、明日乗る飛行機がJALでよかった・・・という気にもなりませんけど。

ま、とりあえず明日から今年2回目の北海道です。ふふふ。

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