ペンタックスからデジタル一眼レフカメラの新機種が発表されました。
いいなあ、コレ・・・
今使ってるK100Dの不満、
重い(と言ってもこのジャンルでは軽量な方)ことと
暗い場所ではオートフォーカスがまともに動かないこと。
不満は1年前に出たK-mで解消してた(らしい)ものの、
他の機能が余りに削りすぎだったのでスルーしてました。
ボディを買い足すよりレンズを買い足すほうが楽しかったんですな。
んで、新型。
K-mをスルーした原因の削られてる機能はそのままなんですが。
カラバリだけでこんなに楽しくなるとはw
ジャイアンツカラー(オレンジボディ+黒グリップ)欲しい・・・
それはそうと、レンズのロードマップの更新は何時まで待たせるんでしょう。
3月に先の開発計画が白紙になったロードマップが出たときに、エライ人が
現行レンズをリファインする、内容は夏の新機種を見てもらえばわかる、
というようなことをインタビューで言ってたような・・・
コイツであれから2機種目ですぜ、ペンタックスさん。
<夜に追記>
AFの測距点選択は復活してるのにスーパーインポーズは省略のまま。
この辺のチグハグさがなんというかペンタックスな感じ。
今手元のK100DでスーパーインポーズオフにしてAFセレクト使ってみましたが
やっぱり使い物になりません (^^;
AFは中央1点で99.5%賄ってるので実用上は問題ないんですが・・・
ネットの掲示板では、ペンタックスに質実剛健とかまじめとかいうイメージを
押し付けようとする愛好者な方々がいるようですが、私がこの会社に抱いてる
イメージは「見かけから入る人が入りやすい軽快なモノ作り」のメーカーです。
道具としての性能や使いやすさより、持ち出すことが楽しくなるカメラ作り。
アルミ削り出しのリミテッドレンズをはじめ、私にとってはそんな感じです。
そういう意味では、最近ようやく持ち味を取り戻しつつあると思っていたのですが
今回のは私如きの期待を遥かに超えた楽しいモノ作りです♪
なお、新機種の名前を書かないのは検索除けのおまじないw
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